2018年9月14日金曜日

自動運転技術。ついこの間まで、自動運転制御の自動車に乗ることは、にわかに信じられなかったのですが、最近、レーンキープ、車線変更、自動ブレーキ、速度制御などに係るアシスト機能が装備された自動車が当たり前のようになってきいます。近い将来、街を普通に自動運転車が通行する様子が少しずつイメージできるようになってきました。昨日の日経新聞朝刊一面に、グーグルが自動運転分野の特許競争力で1位になったという記事が掲載され、インパクトがありました。自動車メーカーではないIT企業が自動運転技術を支配し、そして、自動車は機械ではなく「走る電子機器」と考えられるようになるのでしょうか。子供の頃、空飛ぶ自動車が三次元で走行する未来社会が予想されていたのですが、実際に空飛ぶ自動車の実験も始まったとのニュースまで耳にすると、今後数十年の間に、自動車社会は劇的に変化を遂げていくのでしょう。ホンダさんは小型のジェット機ビジネスを見据えていますし、テスラなどの新興の電気自動車ブランドも登場してきて、自動車会社も相当の危機感を持っているのではないでしょうか。

2018年9月12日水曜日

本日、顧問をさせている企業様で、新入社員の方々を対象とした知財セミナーを当所の最年少弁理士である定行智子と一緒に行ってきました。冒頭、大学時代に知財関連授業を受けて経験について問うたところ、経験があると答えたのは10人中一人だけで、意外な結果でした。知財関連の授業は選択科目になっていることが理由のようです。知財の基礎知識は、社会人としてのマナーとも言えますので、基本的なことをお伝えしてきたつもりです。少しでもお役に立てればよいのですが・・・。

2018年9月11日火曜日

今年は・・・西日本豪雨、大阪地震、北海道地震、台風多発と災害の多い年と言えると思います。事務所でも、都心での災害に備えるべく、防災備品をさらに整えていきたいと思います。思い起こしますと、3.11東日本大震災では、都心のライフラインへの打撃が少なったことは不幸中の幸いと言えました。電気も水道も止まらなかったので、事務所では、私を含め数人が所内に1泊し、翌日帰宅しました。備えてあった寝袋が役に立ちました。地震当日、事務所の非常階段から見たお台場のビル火災は、災害の怖さを肌で感じました。その後、約1週間程度は、東海道線が使えなかったので、小田原駅まで車で出て、新幹線通勤したことも覚えています。日本は、プレート境界にある国であり、また、火山や断層もたくさんありますから、今後、大きな災害が発生しないことを祈るばかりです。

2018年8月13日月曜日

 先週、知財高裁の髙部所長のセミナーに行ってきました(今回で2回目)。知財高裁は、日本の知財訴訟の中核ですので、同高裁の考えを少しでも汲み取っておくことは、知財業務に携わる者として重要と考えるからです。その中で、最近は明細書の記載要件が絡む事件が増えていると述べておりました。先願主義の下、特許出願を急ぎますが、特に化学系の明細書では実験例が充分に準備できないケースも現実あります。その中で、最大限完成度の高い明細書を追究していかなければなりません。記載要件の問題にも関係しますので、食品のモニター評価の方法も工夫してかなければなりません(←最新のKUNPU NEWSをお読みください)。
 毎日、暑い日が続きますが、皆様、体調崩されてませんか?先週、郷里の福島に帰省しましたが、やはり福島は暑かったです。福島市は盆地なので、時折全国1位の暑ささだったりもします。実家の近くには東北中央自動車道の新しいインターチェンジができ、今後は、ICの近くに道の駅や工業団地ができるそうです。たまに帰る田舎の風景がどんどん変わり、子供の頃の思い出も薄れていきます・・・。両親ともに介護施設に入っており、おふくろの味も楽しめなくなり、残念です。
 今回の帰省では、大学のカヌー部の後輩と那須で会って、ゴルフを楽しんできました。彼は現在、なんとチョウザメの養殖をしていて、キャビアの出荷をしています。那珂川の清流で育んだキャビアは絶品です。大学の部活の先輩や後輩といまだに交流があるのはうれしい限りです。国の研究機関のセンター長や会社の社長様に出世された先輩もおられ、今もお付き合いをさせていただいています。

2018年7月31日火曜日

先日、顧問をさせていただいているベンチャー企業の社長様との会食の機会がありました。その社長様とは20年来のお付き合いになります。学生さんだったときにお目にかかったことのあるお嬢様もすでに二児の母親になっているとのこと(月日の流れを感じます)。会食の際には、社長業の難しさをお聞きし、事務所を経営している立場として共感を覚えることがたくさんありました。また、社長職に就任されて以来、事業の選択と集中を英断され、同時に知財についても、残す特許捨てる特許をはっきりさせてきたとのことでした。ベンチャー企業の場合、大手とは違う知財戦略が自ずと必要ですし、また、予算規模に見合った知財運営も大切と思われます。要するに、ベンチャー企業においては、選択と集中の知財戦略が特に重要と改めて感じた次第です。

2018年7月13日金曜日

 本日の日経新聞朝刊にアジア企業の台頭に関わる記事が掲載されておりました。近年、中国、台湾、インドなどの企業が大きな利益を上げているようで、その大半は、IT分野の企業であるようです。産業革命以来培ってきた伝統的なモノづくり産業はノウハウや細かな技術の蓄積の上に成り立っていると言えますが、IT分野は、コンピュータや通信システムの組み合わせにより新規技術を構築できますから、ビジネスモデルさえニーズに適していれば、急成長も可能ということでしょう。また、同新聞に、ウオルマートが西友を売却との記事が掲載されていました。その真偽はともかく、小売りビジネスがネット販売ビジネスに押され苦境に立たされている状況のようです。アマゾンやアリババ(中国)の台頭が象徴的で、小売り業界のビジネス地図が大きく変わってきています。また、いまから10年後、自動車の「家電化」も進むでしょうし、いま第二次産業革命が起きているとも言えるでしょうか。

2018年7月9日月曜日

 先日、定期的に行われる弁理士倫理集合研修に参加してきました。この研修で、改めて士業の責任(特に、説明責任)の重さを痛感しました。
 また、今回参加した弁理士のグループの方々は、前回の同研修と比較して、企業勤務の方が増えており、時代の流れを感じました。

2018年6月21日木曜日

先日、弁理士会主催のゴルフコンペに初参加してきました。その名も「パテントマスターズ」。すごい名前ですねえ。約100人の弁理士が参加した中で、女性がたった2名だったのはびっくりしました。若い方も比較的少なかったですね。関西方面からも多数参加されていました。そんな中、同じ士業の方々と交流の機会が持てて楽しかったですね。会派別の団体戦では3位となり、ちょっとだけ貢献したかも??若いころ、ゴルフをやるとは夢にも思わなかったのですが、やれば奥が深く楽しいスポーツですね。大学時代の部活の後輩、会社時代の先輩の方々、近所の知人の方々ともゴルフ交流を楽しんでいます。ゴルフに行くときの音楽を聴きながらのドライブもよい気分転換になります。ゴルフ自体はミスが多くてストレスがたまるときもありますが(泣)。

2018年6月18日月曜日

本日の日経朝刊一面で日本のエネルギー政策の停滞に関する記事が掲載されていました。未曽有の東日本大震災での福島原発事故を経験しても再生エネルギーへの転換が遅々として進まないこの国・・・・その根っこにある理由は、第二次世界大戦で石油封鎖にあったこと、そして石油ショックを経験したこと、これらのトラウマが日本に未だにあるからだろうと考えるときがあります。言い換えると、島国のトラウマでしょうか??。原発と貿易収支の経済論理が優先されていることもあるでしょう。
日本の政治は、調整型の政治ですが、原発からの脱却を推進し、再生エネルギー技術を日本の新しい基幹技術として、自動車に次ぐ輸出産業に育て、ひいては世界に類のない新しいエネルギー政策を持った先進国になってほしいですね。
本日、関西で大きな地震がありました・・・再稼働やその予定をしている原発も心配ですね。日本列島は断層や火山も多数あるし、複数のプレートに乗っているこの国で、原発を稼働できる真に安心安全な地域はないのでしょうから・・・。狭い国土の日本で、人が住めなくなるような地域はもう増えてほしくないですね。

2018年6月1日金曜日

今週、あるクライアント様の会議にて、当所の石森が明細書作成に係る優秀寄稿者賞を頂戴しました。副代表の井上も以前に頂戴した賞です。お客様からかような賞をいただくことは、本当にうれしいことです。弁理士の仕事は第三者から評価される場面は意外に少ないので、仕事のモチベーション向上につながると思います。上記クライアント様は、年に一度、関係特許事務所に対して当該年度の知財戦略や知財の成果等を我々に伝達していただけます。我々特許事務所はその戦略等をよく理解した上で、知財のご担当者様と一体になって業務を行うことができるように思います。

2018年5月31日木曜日

明日、新人弁理士を迎えます。専門はシステム工学です。これらからの時代、ロボットやAIの技術が多方面に広がることを予想し、採用することに決めました。当所は、開所以来、ケミカルとライフサイエンスに特化してきましたが、これから新しい技術分野を開拓していこうと考えており、そのスタート地点という感じでしょうか。
今年の弁理士一次試験。当所では2名の受験者がいましたが、1名は44点だったそうで余裕で合格の様子です。もう一名はボーダーからかなり遠い状況。私は、一次試験は得意な方ではなく、苦労した方です。迷うと外すタイプでしたので、ボーダーを余裕で超えるレベルまでとことんやったと思います(論文はそこそこ自信がありましたから)。一次試験は、やはり、条文が頭できちんと整理されて理解できているかが重要と思います・・・・。過去問あるいは過去問類似の問題は外さないことも大切でしょうか。スタッフの弁理士試験に触れるたび、30歳過ぎて会社を辞め、必死で勉強していたころを思い出します。最初に入った事務所の所長先生が勉強し易い環境を与えていただいたことにも深く感謝したいと思います。

2018年5月16日水曜日

一昨日、人間ドッグを受けてきました。その病院で驚いたことは中国から観光客のオプションプランで人間ドッグを受けに来ていた方々がいたことでした。MRIやCTなどの医療機器が整っており、日本の医療は進んでいるとは言え、通訳の方も付いていて、びっくりでした。数年前はそんなことはなかったのですが・・・。国内の人口減少を睨み、日本の病院も将来を見据えているのでしょうか・・・・。看護師さんによると、一般外来の診察を受けていく観光客も増えているそうです。外国の方の医療費は保険は適用にならないから高額になるということ。これからは日本の医療が観光を支えたり、輸出産業になったりするかもですね。

2018年5月2日水曜日

年に何度か母校の筑波大学を仕事で訪問します。今は、つくばTXができ、事務所から1時間程度で着きます。以前は高速バスを利用していましたので、すごく便利になりました。もう卒業して30年以上も経過しますが、筑波大学キャンパスは行くたびに懐かしいですね。そういえば、卒業した年の3月はちょうどつくば万博が始まる月でしたね。キャンパスでは、ループ道路の木が大きく成長していたり(おそらく高さ2倍??)、学生宿舎の建物が老朽化していたり、アルバイトしていた定食屋さんや大好きだったとんかつ屋さんが閉店したり、部活で使用した池が埋め立てられ新しい研究棟が建てられていたり等々、変化も数々。それにしても、母校の知財業務を担えるのは、なんて言いますか・・・とても感慨深く、縁を感じてしいます・・・。家庭教師をさせていただいたご家庭とは、いまだにお付き合いがあり、ありがたい限りです。

2018年4月26日木曜日

今年は4/6(金)に、恒例になっている高輪のレストランで花見を行いました。が、既に葉桜で、花見としては残念な結果になりました。今回の花見は、新人2名の歓迎会と新しく弁理士登録したスタッフのお祝いを兼ねて行いました。しかし、花見のタイミングは、難しいですね。。。去年はバッチリでしたが。
事務所があります高輪品川地区の開発が急ピッチで進んでいます。写真は、田町と品川駅の間にできる山の手線新駅の工事状況です。あっという間に巨大な構造体が出来上がっています(クレーン車の周辺)。この新駅は2020年には完成する様子で、その後は周辺のビル開発が進むようで、写真奥に見えるような巨大なビルが広大なJR保線区に多数建設されるかもしれません。将来はこのあたりは品川副都心と称されるかも??

2018年4月23日月曜日

昨年10月から育児休業を取得していた女性弁理士が4月から復職しました。当所では、3人目の育児休業後の復職者になります。育児と仕事の両立は大変とは思いますが頑張ってもらいたいと思っております。士業は、最終的には「人間力」と思っていますが、子育てを通じて得られた貴重な人生経験や苦労は、「人間力」を高めるためにきっと役に立つと思います・・・。

2018年3月19日月曜日

久しぶりのブログ掲載。現在、期末で事務所は大忙しの状態です。お仕事を頂戴しているお客様に感謝の念でいっぱいです。1月、2月に計二人のスタッフを採用しました。一人は元半導体技術者で、もう一人は材料工学系の技術者です。二人ともこれから弁理士を目指します。また、四月には昨年合格した技術スタッフが弁理士登録し、育児休業から一名復帰します。6月には、システム工学系の弁理士が加入予定です・・・スタッフメンバーが増えていきます・・・・。

2018年1月9日火曜日

明けましておめでとうございます。いよいよ2018年がスタートしました。心を引き締め、今年も頑張ろうと思います。近々、2名の新スタッフを迎えることもあり、事務所の組織体制も見直しました。年末年始は、愛犬を連れて箱根に行ったり、福島の実家に帰ったりと・・・休めた感じはあまりしなかった感じがしていますが、福島で一面の雪景色を見れたのはなつかしくもあり、また新鮮でした。愛犬(ゴールデンレトリバー)は、昨年3月に関西のブリーダーさんから迎えました。なかなか個性的な子で、それを楽しんでいる今日この頃です。