2019年8月16日金曜日

先般、あるお客様から事務所に対する表彰と弁理士井上美和子が個人賞を頂戴しました。過分な賞で、大変恐縮した次第です。特許事務所ではお客様からアウトソーシングされた知財業務や代理業務を行うのですが、お客様と一体になって(時には第三者視点も忘れずに)、業務を遂行していくことが大切と思います。特許事務所は、知財に係る権利を長くお預かりすることになりますので、お客様とは一過性ではなく、長いお付き合いになることが特徴とも言えます。そうでありますので、お客様のビジネスをよく理解し、信頼を得て仕事を行うことが何よりも大切であり、そして、ともに成長していくことができればと考えております。

2019年8月15日木曜日

今日は8月15日、終戦の日。毎年夏になりますと、太平洋戦争にまつわる小説を読む機会が増えます。最近私が読んだ本は百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」です。既に映画化された小説ですが、先の大戦の史実も詳細にまとめられており、そのストーリーにも心を打たれました。話は変わりまして、日本の学生の歴史教育においては、明治維新以後の近代史にもっと力を入れた方がよいと思っています。明治維新を経て日本が太平洋戦争を行うことになってしまった経緯や東京裁判のこと等々、もっと知るべきではないかと思っています(あくまで私見)。今の日本の繁栄は、これらの近代史の上にこそ成り立っていると思いますので。

2019年5月31日金曜日

昨日、クライアント様との意見交換会に出席してきました。知財部様が企画されて定期的に行う会議です。その中では日頃の知財業務の問題点や明細書の評価などを話し合われますので、大変有意義な機会となります。特許事務所としては、クライアント様の知財戦略も示されますので、それを理解した上業務が遂行できる点で、大変助かります。お互いの信頼関係の構築にも大変有意義な機会となります。当所からもいくつかの改善提案も行いました。このようなことにより、双方が高め合えるできる状態になっていけばと思っています。

2019年4月4日木曜日

先ごろ、俳優の萩原健一さんがお亡くなりになりました。破天荒な方でもあったようですが、俳優としては大好きな方のおひとりでした。今から35年ほど前、私が大学生であった時、某テレビ局で放映された「君は海を見たか」(倉本聰さん脚本)での演技は印象が深ったです。海中水族館の設計技師で仕事人間であった父の役。ある日突然、小学生の息子が不治の病になり、余命宣告されてしまう。そんな息子が学校で海の絵を描くも、一面真っ黒な絵。そのことから今まで仕事一途で、息子とのふれあいも無く、青い海さえも見せていなかった自分に強烈にショックする。それ以降、息子の延命のために、民間療法なども探し方々めぐり歩き、仕事を二の次に必死に奮闘する。そんなある日、毎日乗っていた通勤電車の中から車窓の外を見るとそこには初めて見る風景が広がる。車窓の風景さえも見る余裕がなく働いていた自分にも気付く。余命がない息子のために家を建てることを計画すると、息子がヨットのキャビンのような勉強部屋を望む。その時はなぜかわからなかったが、若いときに既になくなっていた妻と撮ったヨット内での写真を息子が見ていたことを後で知り、一人心を打たれる。そんな印象的な場面がたくさんあったドラマでした。ドラマの最終回にはテロップで、谷川俊太郎さんの「生きる」という詩が流れる。「今生きているということ、それはのどが渇くということ、木もれ陽がまぶしいということ・・・」と。人生で何が大切かを考えさせられた本で、私が今でも人生のバイブルにしている本です。

2019年4月2日火曜日

新しい元号が昨日発表されました。
「令和」。
清々した音の響きがこの季節に合っています。万葉集が典拠になっており、「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」の一節から引用されたとのことです。何か・・・当所名称の「薫風」に通ずるものを感じ、親しみを感じました。
大きな戦争と戦後の高度成長を経験した激動の「昭和」、平和や安定を求めたが災害の多かった「平成」を経て、再び「和」が入った「令和」の時代には、改めて平和の尊さを思いながら生きることが求められているような気がします。大きな災害がないことも切に願わざるを得ません。
経済成長を基礎に国の形を作ってきた日本、「令和」の時代はそのターニングポイントになり、日本の新しい国の形が見えてくる時代になるのかもしれません。

2019年3月28日木曜日

廃棄プラスチックが中国などに輸出できずに問題になっているようです。プラスチックは、様々な形に成形ができますし、軽くて可撓性があるなど、人類にとってとても便利で、なくてはならない材料となっていることは言うに及びません。カメの鼻の孔にプラスチックストローが刺さっている写真は、象徴的なものでしかないとは思いますが、そんなちょっとしたことでも大きな変化に繋がることもあると思います。ベルリンの壁の崩壊もちょっとした出来事がきっかけであったように。生分解性プラスチックの開発、再生利用の促進、紙などの材料への転換など、いろいろ対策はありそうですが、過剰包装を減らすことも重要な対策ではないかと思います。特に、日本は外国に比べて過剰包装の商品が多く、外容積にして実際の商品の容量がかなり少ないと感じる商品もありますから。

2019年2月20日水曜日

高輪ゲートウエイ駅。2020年オープン予定の山手線新駅(品川と田町の間の新駅)の名称は、新駅の開発コンセプトがそのまま駅名になってしまったような印象ですね。路線マップを作成するときには駅名が長くて大変そうですし、それ以外の理由でも賛否両論ある様子。それはともかく、写真のように建物構造の骨格がほぼ完成に近づいているようです。高輪周辺は、この新駅の開業以降、都市開発が急速に進んでいく計画で、将来は、近代的な新しい「副都心」になるかもしれません。