2020年2月10日月曜日

麒麟がくる

今年の大河ドラマ「麒麟がくる」を契機に、私なりに「明智光秀」を研究してみようと思います。既に関連本を何冊か読みましたが、その中で、織田信長が道路整備事業に力を入れ、人の往来や物資の流通を促進させたことが、本能寺の変(光秀が本能寺に急行できたこと)や秀吉の大返し(高松城攻めをしていた秀吉が短時間で大阪に戻ってきて光秀と戦うことができたこと)を可能にしたことを知り、なかなか興味深かったです。本能寺の変には、怨恨説、陰謀説などいくつかの’説’があるようですが、私なりの有力説を探ってみたいと思います。