2020年12月23日水曜日

 今年も残すところ、あとわずかになって参りました。本年は、春先からの新型コロナ感染流行の問題で皆様も大変であったと思います。来年は、ワクチン接種が早々に開始されるなどして、当たり前の日常を少しでも早く取り戻すことができるようになることを切に願っております。皆様、良いお年をお迎えください。来年も何卒よろしくお願いいたします。


2020年10月22日木曜日

一昨日に、英国とドイツに事務所を有する外国特許事務所とWEBセミナーを行いました。
セミナーは先方からの提案で、BREXITに係る欧州商標・意匠の取り扱いがテーマでした。
欧州出願した商標(マドプロルート含む)については、英国と欧州で二つの更新登録を行うことが必要になるケースや、出願係属のタイミングによっては英国へ再出願しなければならないケースがあるなど、注意が必要ということを改めて認識しました。
ところで、英国はいまコロナ感染の再拡大が激しくなっており、インドアでは家族やハウスメートとしか会えなくなっているとか・・・・大変な状況です。
日本は、マスクをつけることや室内で靴を脱ぐことがコロナ前から習慣になっていることが感染を低く抑えている一要因と説明したりしましたが・・・。例年は、来訪されて事務所でお会いするメンバーの方々でしたが、また日本でお会いして、約束のしゃくしゃぶレストランに行くことができることを願うばかりです。

2020年10月1日木曜日

会議が増えてきました

 WEB会議に当方もクライアント様も慣れてきたせいか、会議が増えてきました。会議方式は概ねWEBになりつつあります。WEB会議は思いついたときに気軽にできる点もよいですね。しかし、直接対面の会議も案件によってはやはり必要でしょう。WEB会議は確認中心のショート会議、対面は2時間以上の詳細会議などのように臨機応変に使い分けするのもよいですね。話題が多岐にわたる場合や紛争案件などもやはり対面会議が向いていますね。

また、当所では、WEB方式のセミナーも徐々に開催し始めています。ただ、反応がちょっと把握し難いことが難点なような気がしていますが・・・。一方通行にならないように、進め方には配慮が必要ですね。

2020年9月25日金曜日

車通勤

4月に非常事態宣言が出て以降、自宅から都内の事務所まで車で通勤しています。往復約135kmの運転です。行きは圏央道→東名高速→首都高速→芝公園出口というルートで、帰りは、最近は湾岸線から横浜新道に入るルートを使っています。車の運転はそれなりに疲労が蓄積するのですが、自分だけの空間を得られるのが良いところです。学生時代、車での遠征(部活動)が多かったので遠乗りは苦にならない方ですが、夜間の運転は少々気を遣うようになってきました。車内ではFMを聴くこともあるのですが、ラジオは雑学が増えてなかなかよいですね。最近は、米国でのレコード販売額がCD販売額を上回ったとのニュースに驚きました。レコードはマニアの方が購入されており、昔より高価になっているのかもしれませんが、それにしてもCDはもう衰退の一途で、ダウンロード方式に代わってしまったということですね。確かにCDショップを探すのは一苦労です。ダウンロードに不慣れなシニアのファン層が多いミュージシャンは、ヒットチャートで上位にくることが一層難しくなっているのかもしれません。



2020年9月15日火曜日

台湾事務所とWEB会議

 例年、訪日した外国事務所の方々との打ち合わせが数多くあるのですが、今年は新型コロナの問題で、外国からの来客が無い状態が続いています。そのような状況の中、昨日、取引のあります台湾の特許事務所とWEB会議を実施しました。台湾は、新型コロナ感染のコントロールに成功し、感染者もごくわずかであるとのことでした。産業界も半導体分野を中心に好調であるとのことでした。米中摩擦がかえってプラス効果になっているとの話もあり、興味深いものがありました。

2020年8月31日月曜日

在宅ワーク

在宅ワークが一般的に普及してきました。これは、研究開発職も例外ではありません。研究開発に従事する方々は会社の研究設備を利用して行う実験業務が肝ですが、在宅ワーク時には何をすべきなのでしょうか?某企業の知財担当者からの情報ですと、在宅ワーク体制が採用されたことで、いわゆる「発明報告書」の件数が増えたとのこと。出勤業務の場合、なかなか落ち着かずに手が付けられなかった「発明をまとめる作業」が在宅ワークで加速したものと考えられます。このような例からも、研究開発職の方々は、会社出勤業務時には実験や直接面談業務、在宅ワーク時には実験プランの構築・アイデアの創案や整理・特許調査などを行ってみるとよいのではないかと思います。



2020年8月4日火曜日

お盆の帰省は・・・

お盆が迫って来ました。本来、母親の新盆の行事を実家で行わなければなりませんが、今年は新型コロナウィルスの問題がありますので、実施が難しい状況です。関東から実家のある福島への帰省も自粛すべき状況と思いますが・・・・親戚・友人関係の誰にも会わずに、一人で静かにお墓参りだけして帰って来ようと考えています。新型コロナをきっかけに、慣例になっている新盆や法事などの行事の在り方なども今後ニューノーマルな形になっていくのでしょうか・・・。
父親の入居している福島の介護施設では、関東からの訪問・面会は禁止されているそうですので、父親にもいつ会えるのかわからない状況が続いています。父親自身も施設から外出することが禁止になっておりますので、運動機能が低下してしまうことが心配です。

2020年7月16日木曜日

線状降水帯

 今回の豪雨災害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。知人(大学の後輩)が熊本在住ですのでお見舞いの電話をしたところ、災害の大きかった人吉から移住したばかりで大丈夫だったとのこと。
 最近よく耳にする「線状降水帯」。昔はほとんど聞かなかった気象用語ですね。線状をなす地域に次々に積乱雲が発生する現象で、長い時間にわたって雨が降り続け、豪雨災害の原因となるようです。「線状降水帯」は1990年代から発生するようになり、2014年の広島の土砂災害以降に頻繁に言われるようになったようです。そのメカニズムは概ね解明されているようですが、海水温の上昇により暖かく湿った空気が連続的に供給され易くなったことも原因の一つみたいですね。気象変動が私たちの生活に影響を及ぼし始めていることを感じます。

2020年7月13日月曜日

コロナ禍の新入社員研修

 先週、顧問先の企業様の新入社員に対する知財研修を行って参りました。例年、比較的小さな会議室で行うのですが、今年は大会議室にて、ソーシャルディスタンスを確保しながらセミナーを聞いていただきました。
 今年入社された方々は、2030年で30歳前半、2050年では50歳前半に。これから人口構造や社会が大きく変化する時代の中で仕事をされていきます。働き方改革などもどんどん進み、週休3日制や在宅ワークが当たり前になるのかも知れません。
 私が新卒で会社に入ったときは、まだ週休1日で、数年後に土曜は半ドンになり、そして週休二日へと変わっていきました。週休二日になったときは、こんなに休んでよいのかなあ・・・と思ったことを思い出します。有給休暇もあってないようなもので、在宅ワークなど想像もできなかったですね・・・・。半ドン(今は死語??)の土曜日は、せっかく都心まで出勤したことがもったいないせいか、午後は会社の仲間と昼間から飲みに繰り出したりしてました(今思えば、懐かしいですね)。

2020年6月25日木曜日

WEB会議

WEB会議・・・新型コロナウイルス・パンデミックによって、面談によるお打ち合わせがほぼなくなり、WEB会議が中心になりました。WEB会議では、私の得意な雑談や脱線トークがあまりできないので、ちょっと寂しく感じています。また、皆さんマスクを着用して会議に臨まれている関係で、初めてお会いした方ですと、どんなお顔の方だったのかもわからずに会議が終了してしまう場合もあり、少々残念な感じがしていします。WEB会議をどのように進めるか、いろいろ工夫してみようと思っている今日この頃です。会議前の画面共有資料の作り方などにも一工夫が必要と思われますね。


2020年6月15日月曜日

マスクもいろいろ

 梅雨の季節を迎え、マスク着用もさすがにきつくなってきました。冷感素材でできたマスクなども開発が進んでいる様子。マスク内にたまった暖気(呼気)を排出を促進しつつ、冷やされた空気を取り入れることができる技術はいろいろありそうです。メッシュの孔の構造の工夫とか、気化熱を利用するとか・・・。どんなマスクが登場するのか、楽しみにしている今日この頃です。また、マスクは白いものというイメージはもはや古くなり、黒いマスクやいろいろなデザインのものも普通になってきました。でも、黒いマスク・・・・顎まで下げた状態にして着用していると顎髭みたいに見えてしまうと感じるのは私だけでしょうか(笑)?
 また、マスクをしていると眉毛と目だけしか見えなくなります。あるお客さまが眉毛は顔の化粧の中でも印象を決める重要な要素と述べておられましたが、納得です。
 それにしても、新型コロナウイルスのパンデミックにより、いろいろな常識がそうでなくなりつつあります。混雑した電車で毎朝1時間以上もかけて通勤することが本当に労働効率的と言えるのか、高い家賃のかかるオフィススペースは本当に必要なのか、会議は面談である必要があるのか等々・・・このパンデミックは常識を転覆する機会にもなりそうですね。

2020年6月11日木曜日

明智光秀研究

 ここ数か月、明智光秀の関連本を読み漁りました(計20冊程度)。改めて、明智光秀が「本能寺の変」を起こしたその動機については、諸説乱立していることがわかりました。光秀は実行犯ではなかったなどの興味深い説も幾つかありましたが、私なりに一つの説を立てました。「光秀使命感説」です。
 明智光秀は戦国時代の武将としては珍しい教養人であり、日本古来の朝廷を基本とする国家思想を逸脱できない人であったと考えられます。一方、光秀が仕えることになった信長は、伝統や旧来の思想には捉われない新進気鋭の奇抜な人物でした。光秀は、信長の家臣として丹波平定などその重責を着々と果たし、信長第一の家臣へ成長していきます。畿内統一を果たし天下布武の成就が目前に迫った中で、朝廷軽視(安土城下への朝廷移転も視野?)、唐入り(大陸侵攻)も視野に入れ始めた信長に対して違和感・恐怖心のような強い感情が光秀の中で次第に大きくなっていきました。光秀も人間ですから、信長から折檻を受けたり(諸説あり)、理不尽な地領変えを予定されたりしたことによる怨恨も少なからず謀反の動機の形成には影響したでしょう。
 この折、備中高松城攻めに苦戦していた秀吉から出陣を要請された信長は、まず光秀に秀吉への援軍を編成することを指示します。しかし、光秀はその軍を中国道へ向けることなく、中国への出陣の途上、茶会を催すべく京都の本能寺に滞留している信長に向けます。信長はこのとき少数の兵を率いただけの状況でしたから、まさに信長を討つには千載一遇のチャンスであったと言えます。これは、信州の宿敵武田を討伐し、畿内も平定し、意気揚々だった信長の油断と言えるでしょう。
 光秀を天正10年(1582年)6月2日の早朝に本能寺に向かわせたのは、信長天下の施政への心配が膨らみ、信長の第一の家臣として「俺がやらねば誰がやる」という「使命感(あるいは責任感)」であったのではないかと推察します。当時、足利幕府は既に衰退していましたが、朝廷を中心とする国家の思想基盤は戦国の世にあっても揺らぐことはなかったので、信長の「行き過ぎ」にブレーキを掛け、朝廷を重視する施政へのより戻しを光秀は図ったのではないかと思います。
 しかし、信長を討ったあとは、秀吉の予想もしない「中国大返し」(毛利と和睦して備中から大軍を率いて迅速に畿内に帰還したこと)にあって山崎の戦いに敗れ、いわゆる「三日天下」となります。これは、光秀が、秀吉のこの迅速な行動を予想できなかった見通しの甘さに加えて、自身への自己評価を見誤ったからと考えます。
 天下取りは、人心を一気に掌握できるカリスマ性のある人物によってなされるものですが、光秀はあくまで実務家であったのです。それ故信長の他の家臣連も謀反後の光秀になびくことはありませんでした。信頼していた細川藤孝(その息子忠興に光秀の娘が嫁いだ縁戚関係。娘は後の細川ガラシャ)らさえも光秀からの参陣要請に応えずに中立の立場をとったことは、光秀の読みが甘く、無念の一語に尽きるでしょう。
 なお、秀吉が、山崎の戦いの後に織田家再興を利用して自らの天下取りに邁進した行動を考えると、「中国大返し」は秀吉の既定路線であったと考えるのが自然であり、信長の同じ重臣であった光秀の動向を秀吉は独自の諜報網により確実に掴んでいたものと思われます。

2020年5月15日金曜日

ゴールデンウイークが終わって

ゴールデンウイークが終わりました。新型コロナウイルスの感染動向を見ますと今のところ減少傾向のようで、少しほっとしています。
最近、熱くなってきましたので、マスクをして動いていると息苦しくなってきました。先日、自宅の近所をマスクをしながら散歩しているときにマスクを少し外してみたら、涼しい空気が実に美味しく、全身に新鮮な風が行きわたるような感じがしました。空気って、美味しいのですね。。。。

2020年4月30日木曜日

季節の花

少し珍しい季節の花。なんじゃもんじゃの木の花。正式名称は「ひとつばだこ」と言うそうです。我が家の庭に今年も咲きました。毎年、この花が咲くと「薫風」を感じます。木々や花々にはいつもと何ら変わらない時間が流れており、心を癒してくれます。

2020年4月20日月曜日

いよいよGWが・・・

いよいよゴールデンウイーク(GW)が近づいてきました。
このGW期間の人の動きが、今後の新型コロナウイルスの感染状況に大きく影響するものと思われます。GW期間中の新幹線の予約は非常に少ないとの情報を得て安心していますが、高速道路の利用状況が心配です。例年、GWには車で帰省しておりますが、今年は取り止めにしました。田舎の父親がお世話になっている介護施設では、父親自身の外出はもちろん家族の面会も禁じられているとのことであり、なによりも政府の外出自粛要請に貢献したいと考えております。


2020年4月9日木曜日

非常事態宣言!

政府による非常事態宣言が発令されたことを受けて、当所では、弁理士のテレワーク、事務スタッフの当番出勤を開始し、新型コロナウイルスの感染拡大防止に貢献できるように対処しました。特許事務所の業務は日々進行する手続きの遅滞なき遂行や期限管理が重要ですので、出勤者をある程度確保しなければならない事情があり、思案の為所です。テレワークについては、10年先を睨めば必要な業務方法となると思われるので、これを契機に慣れていくようにしていきたいと考えています。新型コロナウイルスへの対策はいろいろな考え方もあろうと思いますが、現下の政府の行動自粛を基礎にする対策に照らせば、日本の国民性(勤勉性)や公衆衛生に対する高い意識なども重要なポイントになるのでしょう。

2020年3月27日金曜日

花見のシーズンだけど・・・

例年、この季節は花見のシーズン。新型コロナウイルスの流行により、花見に浮かれてい
る状況ではなさそうですが、自宅近所の桜の木で鮮やかに咲いた桜の花を紹介します。見事に2色の花が咲いていますね。どんなときも変わりなく咲く桜は、こころを和ませてくれますし、平凡な当たり前の日常の大切さを教えてくれているような気がします。


2020年3月17日火曜日

高輪ゲートウエイ駅

高輪ゲートウエイ駅が開業しました。早速、通勤途中に見学に立ち寄りました。屋根が高く、開放感のある駅ですね。高輪地区の今後の発展を期待させる雰囲気を感じます。当所が以前入っていたビルも全部立ち退きが終わり、もう少しで取り壊しが始まると思われます。

2020年3月2日月曜日

PCR検査

新型コロナウイルスの市中感染が心配されるようになってきました。検査体制が追い付かないことが根本的な問題のように思います。検査が十分に実施できていれば、陽性・陰性の判定がより広く行われますので、市中に感染者が出ることをもっと有効に抑えることができると思います。それにしても、バイオ関連機器としては一般に普及しているPCRを用いた検査がこれほどまでに進まないのは意外に思っております。いろいろ原因があるようですが・・・。このような事態は将来も起こり得るので、例えば、ロボットを利用した24時間フル稼働の検査体制なども今後検討していかなければならないかもしれません。
東京オリンピックの開催も心配ですね。日本の夏は、南半球では冬になりウイルスが流行し易い季節になりますし、流行する地域にも時間差が生じると思われます。マラソンコースの北海道において感染者数が多いのも心配です。無事、オリンピック・パラリンピックが開催されることを祈るばかりです。涼しい秋に延期する案は?・・・テレビ放映時期などの諸事情が絡んでそうは簡単にいかないのでしょう。

2020年2月10日月曜日

麒麟がくる

今年の大河ドラマ「麒麟がくる」を契機に、私なりに「明智光秀」を研究してみようと思います。既に関連本を何冊か読みましたが、その中で、織田信長が道路整備事業に力を入れ、人の往来や物資の流通を促進させたことが、本能寺の変(光秀が本能寺に急行できたこと)や秀吉の大返し(高松城攻めをしていた秀吉が短時間で大阪に戻ってきて光秀と戦うことができたこと)を可能にしたことを知り、なかなか興味深かったです。本能寺の変には、怨恨説、陰謀説などいくつかの’説’があるようですが、私なりの有力説を探ってみたいと思います。

2020年1月28日火曜日

年末年始の読書

年末年始に読んだ本。年末には数冊の本を購入して休暇に入るのが恒例なのですが、今回読んだ本の中で「すごい物理学講義」(カルロ・ロヴェッリ著)が特に面白かったです。現代物理学が古代ギリシャからの視点を交えて巧妙に論じられておりました。筆者はループ量子理論の物理学者ということのことです。改めて、時間や空間の概念を知り、大変興味深かったです。高校生の頃、一瞬でしたが天文学者になりたいと思っていたころの自分も思い出しました。宇宙がこのまま膨張を続けるのか否か、ダークマターなる物質が宇宙に存在するのかなどの論争は興味が尽きません。アインシュタインが自らの一般相対性理論によって導かれる「宇宙の膨張」が信じられず、宇宙定数を導入することにより恣意的に定常な宇宙モデルとした話も興味深く、その宇宙定数が宇宙膨張の理論に欠かせないものになったという話は有名なのですが、改めて、アインシュタインの偉大さに感銘しました。

2020年1月22日水曜日

時代は変わっていく

今年もあっという間に三週間が過ぎました。特許の仕事は常に先の期限を見ているので月日の流れを速く感じてしまうのは職業病でしょうか?弁理士になって今年で22年、これまた、あっという間でした。その間、弁理士の仕事もインターネットの普及などにより大きく変わってきたように思います。例えば、先行技術調査や各種関連情報の入手が劇的に容易になりました。これからの2030年に向かう10年、5G、AIなどの大きな技術革新が待っており、それにより仕事も社会もさらに大きく変わっていくのでしょう。2030年にはいよいよ自動車が空を飛び、人工培養肉が市販され、農業が自動化され、人は出かけて買い物をしなくなり、遺伝病を克服できる等々・・・。たった10年でこれだけの変化が予想されています。これらのことはたぶん現実になるのでしょう。2020年代も時代に遅れず、しっかり生きていこうと思っています。