2021年8月13日金曜日

歴史小説

 日本の歴史小説で、やはり面白いのは、歴史が大きく動いた戦国時代と幕末でしょう。昨年は、NHK大河ドラマの「麒麟が来る」に合わせて、明智光秀関連本を読み漁りましたが、今年は「青天を衝け」に合わせて幕末関連本を集中的に読んでいます。かなり前に、西郷と大久保の関係を知りたいとの思いから彼らに纏わる本をたくさん読みましたが、今回は、少しその周辺の人たちに関わる本を読んでみております。就寝前の大切な時間です。