2017年8月22日火曜日

最近、いわゆる「士業」の人気が落ちているようです。各種士業の試験制度が緩和されて合格者の人数が増加したこと、仕事に対して「挑戦」から「安定」を求める指向(特に、男性に顕著?)が高まっていることなどが原因でしょうか?「弁理士」の有資格者も直近10年で増え、企業内弁理士も急増しました。特許事務所に所属する弁理士は、益々「知財スペシャリスト」、あるいは「知財のプロ」としての力を発揮しなければならない時代になっていると思います。
 また、弁理士は、研究者や技術者出身の方が多く、まじめでおとなしい方が多いという印象を持っていますが、これからの特許事務所所属の弁理士は、知財業務の多様化を背景に、単に知財関係法務や手続に詳しいだけでなく、企業経営、技術開発、商品開発、マーケティングなどにおけるコンサルタントとして力を発揮できるように、いわゆる「コミュニケーション力」や「マネージメント力」が必要となってきていると感じています。