2020年1月28日火曜日

年末年始の読書

年末年始に読んだ本。年末には数冊の本を購入して休暇に入るのが恒例なのですが、今回読んだ本の中で「すごい物理学講義」(カルロ・ロヴェッリ著)が特に面白かったです。現代物理学が古代ギリシャからの視点を交えて巧妙に論じられておりました。筆者はループ量子理論の物理学者ということのことです。改めて、時間や空間の概念を知り、大変興味深かったです。高校生の頃、一瞬でしたが天文学者になりたいと思っていたころの自分も思い出しました。宇宙がこのまま膨張を続けるのか否か、ダークマターなる物質が宇宙に存在するのかなどの論争は興味が尽きません。アインシュタインが自らの一般相対性理論によって導かれる「宇宙の膨張」が信じられず、宇宙定数を導入することにより恣意的に定常な宇宙モデルとした話も興味深く、その宇宙定数が宇宙膨張の理論に欠かせないものになったという話は有名なのですが、改めて、アインシュタインの偉大さに感銘しました。

2020年1月22日水曜日

時代は変わっていく

今年もあっという間に三週間が過ぎました。特許の仕事は常に先の期限を見ているので月日の流れを速く感じてしまうのは職業病でしょうか?弁理士になって今年で22年、これまた、あっという間でした。その間、弁理士の仕事もインターネットの普及などにより大きく変わってきたように思います。例えば、先行技術調査や各種関連情報の入手が劇的に容易になりました。これからの2030年に向かう10年、5G、AIなどの大きな技術革新が待っており、それにより仕事も社会もさらに大きく変わっていくのでしょう。2030年にはいよいよ自動車が空を飛び、人工培養肉が市販され、農業が自動化され、人は出かけて買い物をしなくなり、遺伝病を克服できる等々・・・。たった10年でこれだけの変化が予想されています。これらのことはたぶん現実になるのでしょう。2020年代も時代に遅れず、しっかり生きていこうと思っています。

2019年12月18日水曜日

受験生を採用

弁理士受験生を1名採用しました(3月入所予定)。28歳(女性)です。現在、企業で研究職しております。専門分野は有機化学です。受験生の採用は4年ぶりになりますが、将来、お客様から信頼される弁理士になれるように育成していきたいと思っております。また、来年は、1月に外国事務1名、2月に電気系弁理士1名が加入します。事務所のスタッフ数が増えていますので、来年は、より一層、事務所の体制を整えていこうと考えています。


2019年12月2日月曜日

引っ越し完了!

おかげ様で、11/25月曜日からヒューリック田町ビルでの業務を開始することができました。昨年秋から引っ越し準備が始まり、約1年の引っ越し準備作業でした。田町(芝)の地は、私が約20年前に独立したときに新事務所を立ち上げた場所ですので、とても懐かしい感じがします。最近、田町周辺はビジネス街として益々成長しているようで、おしゃれなカフェもできたりしています。しばらくの間、ランチの時間は、レストラン開拓を行おうと思っております。

2019年10月25日金曜日

台風が心配

台風の災害が甚大で、被災された方々は大変と思います。温暖化によって太平洋の水温が上昇していることが台風のエネルギーを大きくしているのだと思います。台風19号で私の実家も雨漏りが発生した様子。自宅の近所を流れる川も氾濫しないか大変心配した次第です。
話は変わり、現在、事務所の移転作業で忙しくなってきました。新オフィスでは会議室を二つ設け、その一つの大きい会議室については、小規模なのですが、セミナーを開催できるサイズに工夫しました。なお、新事務所での業務開始は11/25です。

2019年8月16日金曜日

お客様と一緒に成長

先般、あるお客様から事務所に対する表彰と弁理士井上美和子が個人賞を頂戴しました。過分な賞で、大変恐縮した次第です。特許事務所ではお客様からアウトソーシングされた知財業務や代理業務を行うのですが、お客様と一体になって(時には第三者視点も忘れずに)、業務を遂行していくことが大切と思います。特許事務所は、知財に係る権利を長くお預かりすることになりますので、お客様とは一過性ではなく、長いお付き合いになることが特徴とも言えます。そうでありますので、お客様のビジネスをよく理解し、信頼を得て仕事を行うことが何よりも大切であり、そして、ともに成長していくことができればと考えております。

2019年8月15日木曜日

歴史教育

今日は8月15日、終戦の日。毎年夏になりますと、太平洋戦争にまつわる小説を読む機会が増えます。最近私が読んだ本は百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」です。既に映画化された小説ですが、先の大戦の史実も詳細にまとめられており、そのストーリーにも心を打たれました。話は変わりまして、日本の学生の歴史教育においては、明治維新以後の近代史にもっと力を入れた方がよいと思っています。明治維新を経て日本が太平洋戦争を行うことになってしまった経緯や東京裁判のこと等々、もっと知るべきではないかと思っています(あくまで私見)。今の日本の繁栄は、これらの近代史の上にこそ成り立っていると思いますので。